Changes between Version 1 and Version 2 of ZooWorkshop/FOSS4GJapan/ja/Introduction
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- Oct 27, 2010, 10:56:49 AM (14 years ago)
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ZooWorkshop/FOSS4GJapan/ja/Introduction
v1 v2 28 28 プリコンパイルされたZOO 1.0のバージョンは、OSGeo公式ライブDVDのOSGeoLiveで提供しています。ワークショップを簡潔にするために、OSGeoLive仮想マシンイメージディスクは、すでにあなたのコンピュータにインストールされています。そのため、参加者は手動でZOOカーネルをコンパイルし、インストールする必要はありません。 よって、ワークショップの最初のステップは、このOSGeoLiveイメージディスクからZOOカーネルを動作、及びテストすることであり、全参加者が少なくとも30分でZOOカーネルを動かすことができるでしょう。 29 29 30 GetCapabilitiesリクエストを利用して、ウェブブラウザからZOOカーネルがテストされると、参加者はベクトルデータにおける基本的な空間処理を目的とした、OGRベースのZOOサービスプロバイダを作成してもらうことになるでしょう。参加者にはまず、C言語またはPythonのどちらを使用するか選択して頂きます。ZOOサービスプロバイダー、および関連したサービスのすべてのプログラミングステップは、C言語とPythonで詳記されます。30 !GetCapabilitiesリクエストを利用して、ウェブブラウザからZOOカーネルがテストされると、参加者はベクトルデータにおける基本的な空間処理を目的とした、OGRベースのZOOサービスプロバイダを作成してもらうことになるでしょう。参加者にはまず、C言語またはPythonのどちらを使用するか選択して頂きます。ZOOサービスプロバイダー、および関連したサービスのすべてのプログラミングステップは、C言語とPythonで詳記されます。 31 31 32 32 ZOOサービスが準備され、ZOO カーネルによって起動可能になると、参加者は [http://www.openlayers.org OpenLayers] の簡単なアプリケーションから、様々な機能の使い方を学びます。サンプルデータは、オークニー社から提供されたもので、 OSGeoライブDVDの中に含まれています。また、データは [http://www.mapserver.org MapServer] によりOGC WMS/WFS標準Webサービスとして利用可能であり、簡単な地図上に表示、そしてZOOの入力データとして使用されます。さらに、いくつかの特定の操作・実行コントロール機能は、表示されるポリゴン上で単一及び、複数のジオメトリを実行するためにJavaScriptコードに追加されます。